QiSession クラス

QiSession クラス

通信セッションを表します。

継承階層

SystemObject
Baku.LibqiDotNetQiSession

名前空間: Baku.LibqiDotNet
アセンブリ: Baku.LibqiDotNet (in Baku.LibqiDotNet.dll) バージョン: 2.0.0.0 (2.0.0.0)

構文

C++

コピー

public sealed class QiSession

Public NotInheritable Class QiSession

public ref class QiSession sealed

[<SealedAttribute>]
type QiSession =  class end

QiSession 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

	名前	説明
	IsConnected	セッションが接続済みであるかを取得します。

このページのトップへ

メソッド

	名前	説明
	Close	セッションを閉じます。
	Connect	指定したアドレスへの接続を試みます。
	Create	非接続状態で新しくセッションを生成します。
	Create(String)	接続先アドレスを指定し、接続が完了した状態のセッションを取得します。
	Destroy	セッションを破棄します。
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetEndpoints	セッションのエンドポイントを取得します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetService	サービス名を指定してサービスを取得します。この関数はGetServiceAsync(String)の待機結果を返します。
	GetServiceAsync	サービス名を指定してサービスを取得します。
	GetServices	サービス一覧を文字列の配列として取得します。
	GetServicesAsync	サービス名の一覧を取得します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	GetUrl	(動作未確認)セッションに対応したURLを取得します。
	Listen	セッションをリスンします。
	RegisterService	サービスに名前を付けて登録します。
	SetIdentity	(動作未確認)セッションの一意識別子を設定します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	UnregisterService	IDを指定してサービスを登録解除します。

このページのトップへ

参照

Baku.LibqiDotNet 名前空間