QiPromise クラス

QiPromise クラス

QiFutureの対となる値の返却処理を表します(多分)。サービスの自作をしない限り必要なさそうなため実装は最低限になっています。

継承階層

SystemObject
Baku.LibqiDotNetQiPromise

名前空間: Baku.LibqiDotNet
アセンブリ: Baku.LibqiDotNet (in Baku.LibqiDotNet.dll) バージョン: 2.0.0.0 (2.0.0.0)

構文

public sealed class QiPromise

Public NotInheritable Class QiPromise

public ref class QiPromise sealed

[<SealedAttribute>]
type QiPromise =  class end

QiPromise 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

	名前	説明
	Create(Boolean)	インスタンスを生成します。
	Create(Boolean, QiFutureCancel, IntPtr)	(未確認)キャンセル時のコールバックを設定してインスタンスを生成します。
	Destroy	インスタンスを破棄します。
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetFuture	処理に対応したQiFutureを発行します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	SetCanceled	処理がキャンセルされたことを通知します。
	SetError	エラーが起きたことを設定します。
	SetValue	値を設定します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

参照