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Interface IDefaultSpritesSetting

Namespace
VMagicMirror.Buddy

まばたき、口パクの画像差分を含むスプライト画像で構成されたデフォルト立ち絵を操作するための設定を定義します。

public interface IDefaultSpritesSetting

Properties

BlinkIntervalMax

メインアバターと無関係にまばたきを行う場合のまばたきの最長間隔を秒単位で取得、設定します。 既定値は 20 です。

float BlinkIntervalMax { get; set; }

Property Value

float

BlinkIntervalMin

メインアバターと無関係にまばたきを行う場合のまばたきの最小間隔を秒単位で取得、設定します。 既定値は 10 です。

float BlinkIntervalMin { get; set; }

Property Value

float

まばたきを行ったときに一時的に位置を移動させるオフセットを取得、設定します。

Vector2 LocalPositionOffsetOnBlink { get; set; }

Property Value

Vector2

まばたきの挙動をより分かりするために、まばたきに合わせた位置オフセットを適用できます。 既定ではゼロではない値が適用されています。

画像の差分自体に位置ずれを適用しており、位置オフセットを追加することが望ましくない場合は、 この値を zero に設定します。

SyncBlinkBlendShapeToMainAvatar

メインアバターの瞬きを考慮してサブキャラのまばたきを制御するかどうかを取得、設定します。 既定値は true です。

bool SyncBlinkBlendShapeToMainAvatar { get; set; }

Property Value

bool

Remarks

このフラグが有効な場合、メインアバターの瞬きに合わせてサブキャラが適当なディレイでまばたき動作を行います。

このフラグはメインアバターの状態を参照して動作します。 InteractionApiEnabledfalse の場合、この値を設定していてもメインアバターとの同期は行われません。

SyncMouthBlendShapeToMainAvatar

メインアバターのリップシンクを考慮してサブキャラのまばたき、口パク動作を制御するかどうかを取得、設定します。 既定値は true です。

bool SyncMouthBlendShapeToMainAvatar { get; set; }

Property Value

bool

Remarks

このフラグが有効な場合、メインアバターのリップシンクに対してサブキャラのデフォルト立ち絵をある程度動作させます。

このフラグはメインアバターの状態を参照して動作します。 InteractionApiEnabledfalse の場合、この値を設定していてもメインアバターとの同期は行われません。