ウィンドウ設定

ウィンドウタブではキャラクター表示ウィンドウの背景が不透明なときの背景色や、最前面表示のオン・オフが切り替えられます。

背景色: 背景色をRGB指定で設定できます。

背景を透過: チェックがオンになっているとキャラクター表示ウィンドウの背景が透明になります。配信タブにもある機能です。

(透過中)キャラ付近を掴んでドラッグ: チェックがオンで背景を透過にしているとき、キャラを掴んで移動させられます。配信タブにもある機能です。

キャラクターをつねに最前面で表示: チェックがオンになっていると、他のアプリケーションより前面にキャラクターを表示します。デフォルトではオンになっています。

キャラクター位置のリセット: このボタンを押すと、キャラクター表示ウィンドウをコントロールパネルのすぐ右まで移動します。モニターの設定を変えた場合などにキャラクター表示ウィンドウを見失ってしまったときは、このボタンを押します。

仮想カメラ出力: 配信タブにあるのと同じ、仮想カメラに関する一連の機能です。詳細はTips: 仮想カメラを使うをご覧ください。

キャラの透明化レベル: キャラクターが半透明になる条件をレベル0～レベル4の範囲で指定します。デフォルトではレベル2になっています。レベル0にするとつねに不透明、レベル4にするとつねに半透明になります。

透明になるときの透明度: キャラクターが半透明になるときの透明度を指定します。小さな値ほど透明になり、大きな値ほど不透明になります。

このタブでは仮想カメラ機能をサポートしていますが、この機能はv1.6.0で廃止予定です。

これは、OBS Studioがバージョン26.0で仮想カメラを標準搭載するようになり、プラグインの導入が不要になったためです。

VMagicMirrorを仮想カメラと組み合わせて使う場合はOBS Studioの導入を検討下さい。