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Change Log

v3.8.4

2024/10/31

  • 追加: 使っていないキーボードやゲームパッドを自動で隠すオプションを追加しました。詳細設定の レイアウト > デバイスの表示 > 操作中ではないデバイスを自動で隠す から使用できます。
  • その他: 内部的にLuaスクリプトの処理用ライブラリ(NLua)を導入しました。ただし、本バージョンではこのライブラリ追加による挙動の変更はありません。

v3.8.3

2024/09/30

  • 追加: Hotkey (ショートカット) 機能で、VMC Protocolの受信のオン/オフ、および表示のオン/オフ切り替えができるようになりました。
  • 修正: iFacialMocapと連携し、パーフェクトシンクを使っていない場合にアバターが半目になりやすくなっていた問題を対策しました。

v3.8.2

2024/07/28

  • 修正: 前バージョンのバグ修正に追加する形で、キー入力の判定漏れが起きにくいよう対策を行いました。

v3.8.1

2024/06/30

  • 修正: ゲーム入力モードの移動などで、キーを押したままの扱いに誤判定されてアバターが動き続けてしまう問題の回避策を追加しました。

v3.8.0

2024/05/31

  • 追加: ゲームパッド操作時のオプションで、配信タブ > 「モーション」>「ゲームパッドでの動作」から「車のハンドル」を選べるようになりました。このオプション選択時のハンドルの表示/非表示は「表示」 > 「ゲームパッド」から指定できます。

v3.7.0

2024/03/31

  • 追加: VRM Animationの再生機能でモーションをループさせられるようになりました。セットアップ方法はVRM AnimationをVMagicMirrorで使うを参照ください。
  • 修正: v3.6.0 でBloomのエフェクトが動作しなくなっていたのを修正しました。
  • 修正: 一部の vrma ファイルについて、ファイルが正常であるにもかかわらず読み込めないことがある問題を対策しました。

v3.6.0

2024/02/25

  • 追加: 「縁取り」機能を追加し、背景透過時にアバターにアウトラインを表示できるようになりました。アウトラインの太さ等は詳細設定ウィンドウの「エフェクト」タブ > 「縁取り」にて設定できます。
  • 変更: Hot KeyからWord to Motionによるモーション/表情変更を実行できる設定の個数を20個から40個へ増加させました。
  • 変更: デスクトップ背景に応じてライトを調節する機能を「配信」タブから削除しました。この機能は引き続き、詳細設定ウィンドウ > 「エフェクト」タブ > 「ライト」から選択可能です。

v3.5.1

2024/01/30

  • 修正: ゲーム入力機能で、マウスクリック操作に対してはVRM Animationを指定しても再生されていなかったのを再生されるよう修正しました。
  • 修正: ゲーム入力機能で、使用していたVRM Animationファイルを削除した場合、そのボタンのアクションの指定が「なし」にリセットされるようになりました。

v3.5.0

2023/12/31

  • 追加: VRM Animation(.vrma)形式のモーションを、ゲーム入力機能から使えるようになりました。詳細はゲーム入力に関するページ、あるいはVRM AnimationをVMagicMirrorで使うのページを参照下さい。
  • 修正: PC上のファイルからVRM1.0のモデルを読み込んだとき、「過剰な暴力表現」のOK/NG表記が正しく表記できていなかったのを修正しました。

v3.4.0

2023/10/30

  • 追加: 実験的な機能追加として、VRM Animation(.vrma)形式のモーションをWord to Motion機能で使えるようになりました。詳細はVRM AnimationをVMagicMirrorで使うのページを参照ください。
  • 変更: 内部的にUniVRMのバージョンをv0.114.0に更新しました。この更新はVRM Animationをサポートする目的で行っています。
  • 修正: v3.3.1 Full Editionでモーション/アクセサリーなどのデータが正常に参照できない問題を修正しました。この問題はUnityバージョンの更新に由来しており、v3.3.1に固有の問題です。

v3.3.1

2023/09/30

  • 追加: VMC Protocolのデータ受信時に補正をとくに行わず、そのままの姿勢を適用するオプションを追加しました。
  • 修正: 特定の手順でVMC Protocolのデータ受信を開始した場合に、手の姿勢が反映されなくなっていた問題を修正しました。
  • 変更: 内部的な変更として、UnityバージョンをUnity 2022.3.7f1へアップデートしました。

v3.3.0

2023/08/31

  • 追加: VMC Protocolのデータ受信機能を追加しました。詳細はVMC Protocolのページを参照下さい。

v3.2.3

2023/07/30

  • 変更: マイク音声のみでアバター頭部が動く挙動について、音声が途切れて一定時間後には動かなくなるよう挙動を調整しました。
  • 修正: ゲームパッドでアーケードスティック風の入力をするとき、手の動作として反映されないボタンを押したときもライト等のエフェクトが発生してしまっていたのを発生しないようにしました。

v3.2.2

2023/06/28

  • 変更: VRoid SDKバージョンをv0.2.0に更新しました。これにより、VRoid HubからVRM1.0が利用可能となり、またログイン手順が簡単になりました。

v3.2.1

2023/05/28

  • 追加: Spout出力に対応しました。詳細設定ウィンドウのウィンドウタブ > Spout出力から使用できます。
  • 追加: アンチエイリアス(MSAA, Multisample Anti-Aliasing)を有効化できるようにしました。詳細設定ウィンドウのエフェクトタブ > 画質から選択できます。

v3.2.0

2023/04/29

  • 追加: ゲーム入力について、キーボードのキーにアクションを割り当てる機能を追加しました。
  • 追加: ゲーム入力の移動スタイルについて、1人称視点風の移動に加えて3人称視点、および横スクロール風のスタイルを追加しました。
  • 追加: Hot Keyの機能として、アバターの動きを「デフォルト」「常に手下げ」「ゲーム入力」の3種類から選択する機能を追加しました。
  • 変更: ゲーム入力の「移動は常にダッシュ」オプションを「移動はデフォルトでダッシュ」に変更し、このオプションが有効時にダッシュボタンを押すと歩けるようにしました。
  • 修正: ゲーム入力モード中にカスタムモーションを実行するとアバターの位置が急に動いてしまう問題を対策しました。
  • 修正: アプリ起動時に自動でモデルをロードする設定がオンになっているとき、モデルのロード前にロード画面が解除される場合があった問題を対策しました。

既知の問題

  • ゲーム入力モード中にカスタムモーションを実行した場合、アバターが棒立ちのままになってしまうことがあります。この状態になった場合、配信タブ > モーション > 動き方にて一旦デフォルトあるいはつねに手下げを選択肢、その後ふたたびゲーム入力を選択することでアバターの姿勢が正常に戻ります。

v3.1.1

2023/03/30

  • 修正: VRoid Hub連携が正常に動いていなかったのを修正しました。
  • 修正: ゲーム入力ウィンドウの「更に詳しく…」ボタンでヘルプページが開けて居なかったのを修正しました。

v3.1.0

2023/03/30

  • 追加: ゲームの移動やアクションライクにアバターが動く「ゲーム入力」モードを追加しました。このモードは「配信タブ > モーション > 動きかた」で「ゲーム入力」を選択すると利用できます。
  • 追加: コントロールパネルウィンドウを最小化して起動するオプションを追加しました。ホームタブ > 「その他の設定」からオンにできます。
  • 修正: 目ボーンの向きがワールドXYZ座標と揃っていないVRM 1.0をロードしたときの目の挙動がおかしくなっていたのを修正しました。

v3.0.2

2023/01/28

  • 追加: 「つねに手下げモード」などで使用される、手を下げた位置をカスタムの位置に上書きする機能を追加しました。設定ウィンドウ > 「モーション」タブ > 「上半身」メニューで設定できます。
  • 修正: サムネイルが未定義のVRMをロードしようとしたときエラーダイアログが出てしまう問題を修正しました。
  • 修正: 「表情をキープ」設定のWord to Motionを実行したとき、アクセサリーがすぐ消えてしまう問題を修正しました。
  • 修正: v3.0.0~v3.0.1にて、リップシンク用のBlendShape(“Ah”, “Ou”など)をWord to Motionの表情で使えなかった問題を修正しました。
  • 修正: v3.0.1にて、glb形式のアクセサリーに定義されたアニメーションが再生されない場合があるのを修正しました。
  • 削除: ヘルプページから、Androidの表情トラッキング”MeowFace”の記載を削除しました。削除の経緯についてはこのissueを参照下さい。

既知の問題

  • 「つねに手下げモード」用の手の位置調整後にアバターを変更した直後では、手の操作用ギズモが手からずれて表示されます。ギズモを操作すると、それ以降は手とギズモの位置が一致するようになります。

v3.0.1

2022/12/25

  • 追加: 連番画像アクセサリー向けの機能として、まばたき直後に自動で表示するオプションを追加しました。
  • 追加: 画像アクセサリーについて、解像度を下げて読み込むオプションを追加しました。
  • 修正: ライトの明るさが100%のときのアバターの見え方がv2.0.11とほぼ同じになるよう、光量を調整しました。
  • 修正: 一部アバターで腕がねじれやすくなっていた問題を対策しました。
  • 修正: 表情(Word to Motion)に関するデータを最適化して扱うようにしました。この修正により、アプリがクラッシュしにくくなります。
  • 修正: 画像アクセサリーについて、メモリ使用量が削減されやすいように対策を行いました。

v3.0.0

2022/11/30

  • 追加: VRM 1.0形式のモデルに対応しました。VRM 0.x系のモデルも引き続き使用できます。

VRM 1.0対応に伴う既知のissue

  • アバターを読み込んだ直後、最初のタイピングやマウス動作時に手が不自然に動いてしまうことがある
  • アバターの体格によっては、上腕~ひじの動きがかなり変になってしまう

とくに上腕~ひじの動きがおかしくなってしまう場合、設定ウィンドウ > モーション > 「腕・ひじ」の項目で、脇をしめる強さ[%]を0にする操作をお試し下さい。

これら以外で重大な不具合が起こってしまう場合、v2.0.11にダウングレードしてご使用下さい。

v2.0.11

2022/10/18

  • 修正: v2.0.8 ~ v2.0.10で、「表情」の設定でニュートラル表情を指定したとき、Word to Motionの終了後に表情が細かく切り替わるようになっていた問題を修正しました。
  • 修正: v2.0.10において、Word to Motionで「完了後に表情をキープ」オプションが正常に実行できていなかった問題を修正しました。

v2.0.10

2022/09/30

  • 修正: Word to Motionの実行方法について、選択されていないデバイスでも実行されてしまっていた問題を修正しました。

v2.0.9

2022/09/30

  • 追加: アプリケーションの起動後、初期設定を読み込むまでの間はロード画面が表示されるようになりました。
  • 変更: 目線の動きが正面やマウスに固定されすぎる挙動を修正しました。この変更により、目線の動きはv2.0.4以前のバージョンに近くなります。
  • 変更: 足の姿勢について、まっすぐ下に降りやすいように制御方法を修正しました。
  • 変更: ライトの色を設定したとき、環境光も連動して変化するようにしました。
  • 修正: モーション実行時に姿勢が飛びにくいようにしました。この修正のため、Word to Motionの内部的な処理を大幅に変更しています。
  • 追加: VRM 1.0が未サポートであることを明示的なエラーとして表示するようにしました。VRM 1.0は2022年内のアップデートでサポート予定です。

v2.0.8

2022/08/31

  • 追加: ボーンではなくBlendShapeLookAtApplyerが設定されたモデルについても、目が動くようになりました。
  • 追加: 実験的な機能としてフレームリダクション表示を追加しました。設定ウィンドウの「エフェクト」>「画質」>「ボーンのみ低FPS化」を選択すると有効になります。このオプションはPC負荷の軽減には繋がらないことに注意して下さい。
  • 追加: 設定ウィンドウで「顔・表情」>「目」>「表情きりかえ時にも目ボーンを動かし続ける」をオンにすると、表情適用中にも目ボーンを動かせるようになりました。アバターによっては表情が破綻するため、この項目はデフォルトではオフになっています。
  • 変更: マイクによるリップシンクで、口の開き方が声量に応じて変化するようになりました。
  • 変更: iOS連携を行っていない場合の目線の動きを調整しました。
  • 修正: Neutral・体型調整ブレンドシェイプの選択項目が正しく表示されない問題、および表情補間時に体型調整ブレンドシェイプがリセットされてしまう問題を修正しました。
  • 修正: 2Dアクセサリについて、ワールド固定、かつ最前面表示になると挙動がおかしくなる問題を対策しました。

v2.0.7

2022/07/29

  • 追加: 詳細設定ウィンドウにHot Keyタブが追加され、ショートカットキーで一部の操作が実行できるようになりました。

v2.0.6

2022/07/04

  • 修正: 「ワールド」に固定したアクセサリーをフリーレイアウトモードで移動した内容が保存されない問題を修正しました。
  • 修正: v2.0.5で、”Chest”ボーンがないアバターのロードに失敗していた問題を修正しました。
  • 修正: v2.0.5で、影が有効化されているとき、アバターによってはロード後に背景が真っ黒になってしまう問題を修正しました。
  • 変更: 影に関する問題を修正するため、内部的なダウングレードとして、Unity Editorバージョンを2020.3.22f1に巻き戻しました。
  • 変更: フリーカメラモード時、マウスがキャラクターウィンドウ上から外れた場合はホイール操作でズームイン/アウトしないようにしました。

v2.0.5

2022/06/29

  • 追加: 組み込みモーションに「拍手」を追加しました。
  • 追加: 「配信」タブの「Word to Motion」機能の下部に、拍手、うなづき、首を横にふるの3種類のモーションを直ちに実行できるボタンを追加しました。
  • 変更: 目ボーンの制御について、アバター自体に設定された”VRMLookAtBoneApplyer”のカーブ設定をより重視して制御する方法に変更しました。設定ウィンドウから「顔・表情」タブ > 「目・視線」 > 「アバターに定義した目ボーンのカーブ設定を使用」をオフにすると、従来の方式に戻せます。
  • 変更: ペンの3DモデルについてUVを修正しました。この変更は後方互換性がないことにご注意下さい。詳細はキーボードやタッチパッドの見た目を変更するをお読み下さい。
  • 変更: 内部的なアップデートとして、Unity Editorを2021.3.1f1に、UniVRMを0.98.0にアップデートしました。
  • 修正: その他のバグ修正を行いました。

v2.0.4

2022/04/29

  • 変更: 表情をWord to MotionまたはFace Switchで切り替えるとき補間処理を適用するようになりました。このオプションはデフォルトで有効ですが、設定ウィンドウの「顔・表情」タブで「ブレンドシェイプ」から無効にすることで、従来の挙動にも戻せます。
  • 修正: Word to Motionでアクセサリーを表示する設定が特定の条件で動作していなかった問題を修正しました。
  • 修正: フリーカメラモードでAlt+左クリック、およびShift+左クリックによるカメラ操作が動作していなかったのを修正しました。
  • 修正: その他のバグ修正を行いました。

v2.0.3

2022/03/30

  • 追加: 「ひねりモーション」という可愛い寄りのモーションになるようなオプションを追加しました。
  • 変更: アプリケーション起動後に接続したカメラやマイクを検出し、選択できるようになりました。
  • 修正: その他の軽微なバグをいくつか修正しました。
  • 修正: 内部的なコードの整理を行いました。

v2.0.2

2022/02/28

  • 追加: Word to MotionおよびFace Switchに対して、表情やモーションの適用中のみアクセサリーを表示する機能を追加しました。
  • 変更: 連番画像アクセサリーを非表示にして再表示した場合、アニメーションが冒頭から再生されるようにしました。
  • 修正: 画像アクセサリーよりも前面にアバターのモデルの半透明部分が描画される場合がある問題を起きにくくしました。

v2.0.1

2022/01/28

  • 追加: アクセサリーについて、連番png画像が利用可能になりました。
  • 追加: アクセサリーを3D空間上に固定する「World」オプションを追加しました。
  • 変更: フリーレイアウトモードで表示されるギズモの視認性を向上しました。
  • 変更: iFacialMocapとの通信について、IPv6アドレスを指定した場合も通信できるようにしました。
  • 変更: フリーカメラモードで、マウスがない環境でもカメラを動かせるよう操作方法を追加しました。
  • 修正: 一部のOS環境でクラッシュすることがある問題を対策しました。
  • 修正: フルスクリーンモードでの起動を制限しました。タイトルバーが映る通常のウィンドウとしての最大化は引き続き可能です。

v2.0.0

2021/12/25

  • 追加: アクセサリー機能を追加し、画像や3Dモデルをアクセサリーとして読み込めるようになりました。
  • 修正: VRoid Hubから読み込んだモデルにカメラが近づいたとき、メッシュが表示されない事がある問題を対策しました。

v1.9.3

2021/12/06

  • 修正: v1.9.2にてテクスチャ差し替え、およびカスタムモーション機能でファイルが正常に読み込めていなかった問題を修正しました。

v1.9.2

2021/11/29

  • 追加: アップデートが利用可能な場合に通知が表示されるようになりました。
  • 変更: リップシンクについて、ステレオ入力型のマイクで片耳のみに入力した場合でもリップシンクが反応するようにしました。
  • 変更: 現在の設定をリセット機能の挙動を変更し、リセット後の状態がより初回起動時に近くなるようにしました。
  • 修正: アプリ終了時、マウスを動かさないとキャラクターウィンドウが表示されたままになってしまうのを修正しました。
  • 修正: 背景色を変更するとキャラクターウィンドウが徐々に縮んでしまう問題を修正しました。
  • 修正: 背景色を変更したとき、想定しない色に変化してしまう問題を修正しました。
  • 変更: 内部的にUnityバージョンを2020.3.22f1、およびコントロールパネルを.NET 6にアップデートしました。

v1.9.1

2021/10/24

  • 修正: v1.9.0において一部モデルがロードできない問題があったため、その対策としてUniVRMバージョンを0.66.0に巻き戻しました。

v1.9.0

2021/10/23

  • 追加: デスクトップ画面の色合いにあわせてライトの色や明るさを調整する機能を実験的に追加しました。
  • 変更: 配布形態がインストーラ(.exe)に変更されました。これにあわせ、設定ファイルやカスタムモーション、カスタムテクスチャの保存先はマイドキュメント以下のVMagicMirror_Filesフォルダになります(このフォルダは自動で生成されます)。
  • 修正: その他、細かい不具合を修正しました。
  • 変更: UniVRMバージョンを内部的に0.66.0から0.81.0にアップデートしました。

とくに本バージョン以降ではVMagicMirror_Filesフォルダが使用されるため、「キーボードやタッチパッドの見た目を変更する 」や「カスタムモーションをVMagicMirrorで使う」でファイルの配置先フォルダが変わることに注意して下さい。

v1.8.2

2021/08/28

  • 追加: ビルトインモーションに「首を縦にふる」「首を横にふる」を追加しました。これらのモーションはデフォルト設定で7番目、8番目のモーションとして登録されています。
  • 追加: MIDIデバイスをWord to Motion機能に割り当てるとき、16個までキーを割り当てられるようになりました。
  • 追加: ゲームパッドをWord to Motion機能に割り当てるとき、Lキー/Rキー/Selectボタンも入力として割り当てられるようになりました。
  • 変更: ゲームパッドの3Dモデルを変更しました。この変更に関連してテクスチャを変更するの記載を更新しています。このバージョン以降ではゲームパッドのテクスチャを差し替える場合、UVを考慮した1枚のテクスチャのみが必要となります。
  • 変更: iFacialMocapへの接続が有効な場合、ソフト起動時に1回だけ自動接続を試みるようにしました。VMagicMirrorより先にiFacialMocapを起動し、かつ設定が適切な場合、この自動接続によってトラッキングが開始されます。

v1.8.1

2021/07/31

  • 追加: 外部トラッキングについて、表情を強調して適用できるオプションを追加しました。
  • 修正: VRoid Hubで、初めて利用するモデルがダウンロードに失敗する不具合を修正しました。
  • 修正: アーケードスティックモードでの指の動作が正しくなかった問題を修正しました。
  • 変更: ハンドトラッキングに関する説明表示をやや改善しました。

v1.8.0

2021/07/17

  • 変更: 配布形態を変更し、従来の無料版を基本エディションとしたうえで有料版のフルエディションを追加しました。詳細はダウンロードのページをご覧下さい。
  • 変更(追加): カメラによるハンドトラッキング機能を刷新し、やや高精度な動作を意図したものに変更しました。ただし基本エディションの場合、ハンドトラッキングを有効化している間はキャラクターウィンドウに専用のエフェクトが適用されます。
  • 追加: 外部トラッキング機能でのトラッキングについて左右反転をオフオプションをサポートしました。
  • 追加: 簡体字中国語の翻訳を追加しました。(このissueで翻訳提案を頂いたshirunesuruさんにこの場を借りてお礼致します)
  • 修正: OSの表示言語がドイツ語などの場合、iFacialMocapのデータ受信に失敗することがある問題を修正しました。
  • 修正: アーケードスティック風の動作について、実機デバイスと異なる動き方をしていたのを修正しました。
  • 修正: デバイスのレイアウトを一切変更せず設定を保存した場合、次回の起動時にレイアウトがおかしくなることがある問題を修正しました。

v1.7.0b

2021/05/09

  • 修正: v1.7.0およびv1.7.0aにおいて、全角文字を含むパス上にVMagicMirrorを配置すると起動直後にクラッシュする問題を修正しました。
  • 変更: マウスおよびペンタブレットの動作について、マルチモニターの場合の動きが大きくなるようにしました。

v1.7.0a

2021/05/08

  • 修正: v1.7.0において、キーボードの右側部分のみ、表示/非表示の切り替えアニメーションが適用されていなかった問題を修正しました。
  • 修正: アプリ起動直後にペンタブレット、およびMIDIコントローラが映り込んでいた挙動について、映らなくなるよう修正しました。
  • 追加: テクスチャ差し替え機能のTipsに気づきやすいよう、設定ウィンドウのレイアウトタブ内にリンクを追加しました。

v1.7.0

2021/05/05

  • 追加: マウス/キーボードによってペンタブレット風に手を動かすモードを追加しました。
  • 追加: ゲームパッドによってアーケードスティック風に手を動かすモードを追加しました。
  • 追加: 設定ウィンドウのEffectタブ上部にハーフFPSオプションを追加し、FPSを引き下げられるようにしました。
  • 追加: webcamベースの顔トラッキングについて高負荷モードの動作を改善し、ベータを外しました。高負荷モードでは前後方向の移動が検出されず、まばたきも検出されないかわり、動作がやや安定します。
  • 修正: webcamベースの顔トラッキングのスムージング処理を改善しました。
  • 修正: 一部のMIDIコントローラについて、ノートオフ操作をノートオン操作として誤検知してしまう問題があったのを修正しました。
  • 変更: 内部的にUnity Editor自体のバージョンを2019.4.23f1へ、またUniVRMをv0.66.0にアップデートしました。
  • 廃止: 外部トラッキング機能のうち、パーフェクトシンクについてVRoid用のデフォルト設定を使うオプションを廃止しました。廃止理由は、VRoid Studioのバージョンによって表情が破綻する問題があったためです。v1.6.2以前についても、この機能の仕様は非推奨です。

v1.6.2

2021/03/31

  • 追加: 背景に画像をロードする機能をコントロールパネル上に追加しました。
  • 追加: 設定のセーブ/ロード機能を拡充しました。また、UDPメッセージによっても設定をロードできるようにしました。
  • 追加: MIDIコントローラについて、キーボードやマウスパッドとほぼ同様の手順でテクスチャが差し替えられるようにしました。
  • 修正: アプリ起動時、VRoid Hubのモデルを起動時に自動ロードしようとするとき、背景透過が有効だった場合も毎回無効になってしまう問題を修正しました。
  • 修正: 一部のモデルで、パーフェクトシンク中に目が潰れて表示されやすい問題を発生しにくくしました。
  • 変更: 内部的な変更として、コントロールパネル(WPF)のプログラムを大幅に改修しました。

v1.6.1

2021/01/31

  • 追加: タイピングやマウスを操作するとき、一定時間だけ入力が無ければ手をおろすようになりました。この機能はデフォルトでオンですが、詳細設定ウィンドウ>モーション>腕・ひじの該当項目をオフにすると、従来の動作に戻ります。
  • 追加: 詳細設定ウィンドウで、顔に関するモーション設定(※iOS連携を除く)を顔・表情タブに分離しました。
  • 追加: 詳細設定ウィンドウ > 顔・表情タブ > ブレンドシェイプにて、デフォルト表情のクリップが選択できるようにしました。
  • 変更: iFacialMocapによる顔トラッキングがロスした場合の挙動をやや遅くしました。

v1.6.0

2020/12/30

  • 追加: カスタムモーションを取り込む機能を追加しました。詳細はカスタムモーションを使うをご覧下さい。
  • 変更: GUIのデザインを全面的に変更しました。
  • 変更: キーボードのキーを押したときやマウスのボタンについて、押し下げている間は下げた姿勢になるようにしました。
  • 変更: MIDI入力をデフォルトで取得しないよう修正しました。これは、MIDIコントローラが多数接続されたPC上でパフォーマンス上の問題があったことの対策です。設定は詳細設定ウィンドウ>デバイス>MIDIで変更できます。
  • 修正: PC環境に依存して、表情を変化させたモデルの顔が正常に表示されない場合がある問題を修正しました。
  • 修正: iFacialMocapで顔トラッキングできていないとき、VMagicMirror上のアバター表示が原点に戻らなくなっていたのを修正しました。
  • 廃止: 仮想カメラ機能を完全に廃止しました。仮想カメラが必要な場合、OBS Studioなどの仮想カメラ機能を代わりに使用して下さい。

v1.5.0a

2020/11/01

  • 修正: v1.5.0で発生していた、VRoid Hubのログイン画面で認証コードが入力できない問題を修正しました。

v1.5.0

2020/10/31

  • 追加: (ベータ)webカメラでの顔トラッキングに高解像度モードを追加しました。このモードではCPU負荷が高い代わり、やや姿勢の追従が素早くなります。
  • 追加: マイク感度の設定機能を追加しました。
  • 追加: タイピング効果にButterflyを追加しました。
  • 修正: 特定のゲームでキーボード入力がキャラ動作に反映されなくなっていた問題を対策しました。
  • 変更: 背景を透過がオフの場合、ウィンドウの最前面表示が必ず無効になるようにしました。
  • 変更: 手下げモード時に体が横に動いたときの見栄えをやや改善しました。
  • 変更: パーフェクトシンク時以外に動作している、目の微細運動をやや大きくしました。
  • 変更: VRoidモデル専用で行っていた、まばたき時に眉ブレンドシェイプを制御する機能を廃止しました。同様の動作を実現したい場合、モデルをUnity上などで編集し、VRMBlendShapeProxyにて、BLINK_LBLINK_Rのクリップに眉が連動するようセットアップして下さい。
  • 変更: 顔トラッキングの方式をv1.3.0で使用していた方法に戻しました。
  • 変更: 仮想カメラ機能を配信タブから外しました。引き続き設定ウィンドウのウィンドウタブから仮想カメラ機能が使用できますが、v1.6.0で完全に廃止予定です。代わりに、OBS Studio 26.0で標準機能となった仮想カメラの使用を検討下さい。

v1.4.0

2020/09/24

  • 追加: つねに手下げモードを追加しました。このモードでは常に両手を下げっぱなしになり、体が並行移動しやすくなります。
  • 変更: ゲームパッドによるモーションについて、入力が激しいときの動きのバリエーションを増やしました。
  • 変更: iOS連携でパーフェクトシンクを使用中に、「リップシンクを続行」オプションが有効な表情切り替えをしていると、口、頬、あごのブレンドシェイプが適用され続けるようになりました。
  • 変更: 外部トラッキング機能が有効なとき、配信タブのwebカメラ選択部分に警告が表示されるようになりました。
  • 変更: 配信タブの表示からMIDIコンを削除しました。この表示オン/オフは設定ウィンドウ>レイアウトタブ>キーボード・MIDIから変更可能です。
  • 変更: 一部処理のパフォーマンスを改善しました。
  • 変更: webカメラによる顔トラッキングの実装方式をやや変更しました。ただし、これによる精度への影響はあまり大きくありません。
  • 修正: ゲームパッドのモーションについて、スティック入力で体が傾く機能がオフになっているとき、コントローラと手の位置がずれてしまう問題を修正しました。
  • 修正: 背景が透明な状態でVMagicMirrorの起動と終了を繰り返したとき、キャラクターウィンドウが徐々に大きくなってしまう問題を修正しました。
  • 修正: キャラクターウィンドウがモニターエリアの外側に行きにくいよう対策しました。
  • 修正: ビルトインモーション(グッドサイン、ろくろ回し)の実行後に手首がねじれてしまう問題を対策しました。
  • 変更: 配布ビルドのバイナリサイズを削減しました。

v1.3.0a

2020/08/27

  • 修正: v1.3.0のパーフェクトシンク使用時、アバターの右眉下げが反映されない問題を修正しました。

v1.3.0

2020/08/27

  • 追加: iOS連携時にパーフェクトシンクが使えるようになりました。詳細はパーフェクトシンクのTipsをご覧ください。
  • 追加: iOS連携やwebカメラを使用していないとき、マイク入力によってアバターをランダムで動かせるようになりました。
  • 変更: webカメラ使用時の頭部トラッキング精度を改善しました。
  • 追加: 眼球の回転量を調整できるようにしました。詳細設定ウィンドウのモーション > > 目の動きの大きさから設定できます。
  • 修正: 背景を透明にしたとき、アバターが縦に引き伸ばして表示されてしまう問題を修正しました。
  • 修正: webカメラ使用時、視線で「固定」を選んだときの動作に問題があったのを修正しました。
  • 修正: その他、細かい不具合を修正しました。

v1.2.0

2020/07/30

  • 修正: 外部顔トラッキングを初めて使用する際に起きていた不具合を修正しました。
  • 変更: Unityバージョンを2019.4に更新し、パフォーマンスを向上しました。
  • 変更: 内部処理を見直し、パフォーマンスを向上しました。
  • 変更: 色空間(Colorspace)をGammaからLinearに変更しました。また、この変更にあわせてライトのデフォルト色を完全な白(#FFFFFF)に変更しました。ライトの色や強さは詳細設定ウィンドウのエフェクトタブ>ライトから変更できます。

v1.1.0

2020/06/26

  • 追加: 外部トラッキングアプリ(iFacialMocap)との連携機能を追加しました。
  • 追加: Word to Motion機能による表情切り替えで「リップシンク続行」が選べるようになりました。
  • 追加: VMagicMirror.exeのあるフォルダにbackground.jpgまたはbackground.pngという画像ファイルを配置した場合、背景として読み込むようになりました。
  • 修正: タイピングをランダム化する機能を追加しました
  • 修正: フリーレイアウトモードの編集結果が保存されない事がある問題を対策しました。

v1.0.0

2020/05/22

  • 追加: ライセンスについて、バイナリ配布版に対するリバースエンジニアリングの注意事項を追加しました。
  • 追加: VRoid Hubからモデルをロードできる機能を追加しました。
  • 追加: 顔トラッキングがロストしたとき、自動でデフォルト位置に戻る機能を追加しました。
  • 変更: 顔の姿勢にもとづく体の動きを大幅に改善しました。
  • 変更: モデルロード直後の姿勢を手が下がったポーズに変更しました。これにより、モーションタブのタイピング/マウス動作を反映をオフにしておくことで、棒立ち状態のままVMagicMirror使うのがより簡単になります。
  • 変更: 設定ウィンドウの設定のうち、モーション>腕・ひじ>プレゼン風に右手を動かす>補助ポインターを表示のデフォルト値をオフに変更しました。
  • 修正: 影の奥行きを小さくしたまま影をオフにしたとき、キャラの眉などが消えてしまう問題を対策しました。
  • 修正: Standardシェーダーを使用する一部キャラクターのシェーダーが正常に読み込めていなかった問題を対策しました。

v0.9.9a

2020/04/19

  • 修正: 仮想カメラをオンにしてキャラ画面からフォーカスを外したとき、画面が更新されなくなってしまう問題を修正しました。

v0.9.9

2020/04/19

  • 追加: 仮想カメラ出力機能を追加しました。
  • 変更: 肩のモーションを改善しました。
  • 変更: VMagicMirrorを配置したフォルダのパスがマルチバイト文字(全角文字)を含むとき、顔トラッキングが動かない可能性がある旨を警告で表示するようにしました。
  • 修正: 一部のPC環境でキャラクターの顔テクスチャがロードできない事がある問題を対策しました。

肩のモーション改善はデフォルトで有効ですが、アバターとの相性や好みに応じて従来のモーションに戻すこともできます。詳細設定ウィンドウのモーションタブ > 腕・ひじ > 肩モーションの補正を有効化のチェックをオフにすると、従来の動き方になります。

v0.9.8

2020/03/24

  • 追加: ウェブカメラによる簡易的なハンドトラッキングをサポートしました。利用にはウェブカメラが必要です。
    • 配信タブで顔とセットで手もトラッキングをオンにすることで使えます。
  • 変更: Word to Motionでデバイス割り当てにキーボード (数字の0-8)を選択しているときであっても、キーボードやマウス操作を反映し続けるようにしました。
    • キーボードやマウスの操作で腕が動くのを止めたい場合は、設定ウィンドウのモーション > 腕・ひじ > キーボード・マウス操作を反映のチェックをオフにします。
  • 変更: 内部的にややパフォーマンスを改善しました。
  • 修正: ソフト起動直後にタイピング動作が無効になっているとき、手が極端に折れた見た目になってしまう問題を修正しました。

v0.9.7a

2020/02/22

  • 追加: v0.9.7で追加した「マウスで一人称視点を操作するタイプのゲームをプレイしているとき、右手が動かなくなる事があるのを対策」する機能について、対策モードのオン/オフを追加しました。
    • 設定ウィンドウのモーション > 腕・ひじ > 右手のマウス動作をFPS対策モードにするをオンにすると機能がオンになります。
    • このオプションはデフォルトでオフになっています。これは、ペンタブレットや画面タッチの操作と相性が悪いためです。

v0.9.7

2020/02/22

  • 追加: PS4コントローラに対応しました。設定ウィンドウでレイアウト > ゲームパッド > DirectInputを使用をオンにすることでPS4コントローラを検出します。
  • 変更: 不具合修正のため、マウス操作時の右手の動き方を変更しました。この変更により、素早くマウスを動かすと多少滑るような動きをすることがあります。
  • 修正: マウスで一人称視点を操作するタイプのゲームをプレイしているとき、右手が動かなくなる事があるのを対策しました。

- (exeの更新なし)

2020/01/24

  • 変更: ウェブページを更新しました。

v0.9.6

2020/01/13

  • 追加: Word to Motion機能について、VRMの標準ブレンドシェイプ以外でも、キャラに登録されたブレンドシェイプクリップならば選択できるようになりました。
  • 追加: MIDIコントローラによるモーション、および表情制御に対応しました。
  • 変更: 顔トラッキング時、デフォルトではキャラクターが前後方向に移動しないようにしました。設定ウィンドウのモーションタブで顔・表情の設定を変えると、従来どおり前後移動もするようになります。
  • 変更: フリーレイアウトモードについて、非表示デバイスは編集対象から外すようにしました。
  • 変更: 内部的にパフォーマンスをやや改善しました。

v0.9.5

2019/12/14

  • 追加: ゲームパッドの表示
  • 追加: キーボード、タッチパッド、ゲームパッドの位置を編集するモード
  • 変更: タイピングとタッチパッドのモーションをやや変更
  • 変更: ダイアログの表示をWindows標準ではない専用表示に変更
  • 修正: v0.9.4でキーボード表示時の描画負荷が重かったのを対策
  • 修正: URLをクリックしてもリンク先へ移動できていなかった不具合の修正

v0.9.4

2019/12/07

  • 追加: カメラ視点のクイックセーブ/ロード
  • 追加: 画像処理依存でないまばたき動作について、首振り、眼球運動、発話の切れ目で瞬きしやすくなる機能を追加
  • 修正: キーボードが見える設定のときに下から覗き込んでも見えなかった問題の修正
  • 変更: カメラトラッキング時のまばたきに関して「顔トラッキング中も自動でまばたき」のデフォルト値をオフ→オンに変更
  • 変更: カメラトラッキング時の頭の動きをやや遅く変更。
  • 変更: (内部的な変更)コンフィグGUIのフレームワークについて、ビルド方法を変更。この変更により、v0.9.3とは異なり、v0.9.4の設定アプリフォルダにはVMagicMirrorConfig.exeを含む多数のファイルが配置されますが、基本的な機能はv0.9.3と共通です。

v0.9.3

2019/11/09

  • 追加: 風の演出機能。(コントロールパネルの配信>表示、詳細設定ウィンドウのエフェクト>)
  • 追加: 顔トラッキングで左右反転をオフにする機能(詳細設定ウィンドウのモーション>以下)
  • 追加: MODのロード機構
  • 変更: 視線の動きで「ユーザー」か「マウス」を選んだとき、キャラクターが背中を向けていても首の動きが破綻しにくくなるよう改善
  • 変更: 詳細設定ウィンドウで、光や影の調整ができるタブの名称を”ライト”から”エフェクト”に変更
  • 変更: (内部的な変更)コンフィグGUIのフレームワークを.NET Core 3.0に変更。この変更により、設定アプリフォルダにはVMagicMirrorConfig.exeという単一のファイルが配置されるようになります。また、各バージョンで初回のみ起動がやや遅くなります。

v0.9.2

2019/10/26

  • 追加: キーボードの数字キーでもWord to Motionのアイテムを実行できる機能を追加
  • 変更: ゲームパッドを持っているときの動きを改善
  • 修正: 起動直後の首と手の動きが不自然になりにくいよう対策
  • 削除: ゲームパッドの表示/非表示の切り替え機能を削除(v0.9.0時点で何も表示しないようになっていたため)

v0.9.1

2019/10/14

  • 追加: ゲームコントローラ入力でも表情/モーションを実行できる機能
  • 追加: “Wort to Motion”で実行できる機能に「いいね」動作を追加
  • 変更: プレゼンモード時のキーボード打鍵をすべて左手で打鍵したモーションにするよう変更
  • 変更: プレゼンモード時の腕の伸び具合を自動調整するよう変更
  • 変更: 手首がねじれにくいようにモーションを変更
  • 変更: セキュリティソフトに危険なソフトと認識されにくいよう内部挙動を変更

v0.9.0

2019/09/29

  • 追加: タイピングすると表情を切り替えられる”Word to Motion”機能
  • 追加: スクリーンショットの撮影
  • 追加: タイピングやマウスで手が動かなくなる直立モードのサポート
  • 変更: ゲームコントローラ操作時の動きを、家庭用コントローラに近い見た目に変更
  • 変更: 眼球の動かし方の修正 (微細な眼球運動の追加)
  • 変更: 内部的なソースコードの改修
  • 修正: EU圏のWindows OSでキャラが表示されなくなる不具合の修正
  • 修正: 瞬きモーフが無いキャラで不自然な縦の眼球運動があった不具合の修正

v0.8.7

2019/08/04

  • 追加: タイピング時にエフェクトが出せる機能
  • 追加: 顔トラッキング中でも自動のまばたきを適用できる機能
  • 変更: 顔トラッキング時の頭部について、左右に首を振る動きが反映されるよう変更

v0.8.6

2019/07/22

  • 追加: プレゼンモード時に強調表示ポインターを表示
  • 追加: 条件つきでキャラ全体を半透明化するモードを追加
  • 修正: 特定のVRMモデルがv0.8.4およびv0.8.5で読み込みに失敗していたのを改善

v0.8.5

2019/06/15

  • 追加: UIにアイコンを追加
  • 修正: 設定ウィンドウが2つ以上表示できてしまう問題を修正
  • 変更: CPU負荷を抑えるよう内部処理を改善
  • 変更: 影の見栄えを改善したほか、クオリティ設定に応じて画質がきちんと上下するよう修正
  • 変更: 顔トラッキング無効時の待機動作をやや大きめに変更

v0.8.4

2019/06/05

  • 修正: テクスチャに透明部があると影の見栄えがおかしくなっていた問題を修正
  • 変更: デフォルトのライト、影設定を変更
  • 変更 (内部変更): UniVRMのバージョンをv0.53.0に引き上げ

v0.8.3

2019/06/02

  • 追加: キャラ背後に影を表示
  • 追加: ライトと影の向きについて、調整UIを追加(設定ウィンドウ > ライト)
  • 変更: デフォルトのカメラFOVを60度から40度に縮小
  • 変更: フリーカメラモードでカメラを回転するとき、なるべくキャラ中心に回転するような動かし方に変更
  • 変更: 背景を透過した状態でキャラをドラッグするとき、完全に透明な部分は掴んでもドラッグしないよう修正
  • 修正: VRMロード時のUIが崩れにくいよう対策
  • 修正: 顔トラッキングを有効にして起動したとき、一度も顔検出していないと眉が下がり過ぎる問題を対策

v0.8.2(a)

2019/05/21

  • 追加: コントロールパネルの右上に「マニュアルを開く」リンクを追加
  • 変更: 顔トラッキングの有効時にFPSが下がりにくいよう内部的に変更

v0.8.2

2019/05/19

  • 修正: v0.8.1で、Windows再起動などの後にキャラ位置がおかしくなる事があった問題を修正
  • 修正: “g”と”h”など、左手と右手が近づく位置のキーを入力すると手が被ってしまっていた問題を修正
  • 追加: カメラのFOV(視野角)が変更できる機能(設定ウィンドウ > レイアウト > カメラ)
  • 変更: 顔トラッキングが軽量化するよう内部処理を変更
  • 変更: 顔トラッキング中に薄めになったら目を閉じるよう挙動を変更
  • 変更: プレゼンモード時に以前より指先とマウスポインタ位置が近づくよう挙動を変更
  • 変更: マウスパッドを常時非表示になるよう変更(キーボードの右端と重複しているため)

v0.8.1

2019/05/12

  • 「キャラの体格で補正」ボタンを追加
  • キャラクターウィンドウの解像度ダイアログを廃止するかわり、ウィンドウが透明でなければ直接つかんでリサイズできるよう変更
  • 眉毛の動かし方を調整する機能を追加
    • VRoid Studio製モデルとAlicia Solidでは自動調整するよう機能を追加
  • Windowsのスタート時に自動で立ち上がる機能を追加
  • 旧バージョンからの設定引き継ぎ機能を追加(※v0.8.0以降の設定のみ引継ぎ可能)
  • リップシンクを無効化すると口が開きっぱなしになる不具合を修正

v0.8.0

2019/05/04

  • 顔トラッキング機能を追加
  • マニュアルを全面刷新
  • GUIのレイアウトを全体に見直し、コントロールパネルと設定ウィンドウを分割
  • VRoidStudio 0.6.3以降の出力モデルでのみ眉毛が動く機能を追加

v0.1.6a (v0.16a)

2019/04/28

  • v0.1.6で手首の角度が大幅にずれる不具合があったのを修正

v0.1.6 (v0.16)

2019/04/27

  • フリーカメラモードを追加
  • プレゼンモード(マウス位置を指さす機能)を追加
  • キャラクターの脇をしめる機能を追加

v0.1.5 (v0.15)

2019/04/20

  • リップシンクで使うマイクを可変にする機能を追加
  • キャラクターウィンドウを閉じたときにコントロールパネルも閉じる機能を追加
  • 一部のVRMでリップシンクとタイピング時の指が動かなかった問題を修正

v0.1.4 (v0.14)

2019/03/29

  • コントローラ入力でキャラクターが動く機能を追加

v0.1.3 (v0.13)

2019/03/22

  • リップシンク機能を追加
  • UIの日/英切り替えをサポート

v0.1.2 (v0.12)

2019/03/17

  • キャラクターウィンドウの表示位置を記憶する機能を追加
  • キャラクターの肘や肩が大きくねじれる事がある問題を修正
  • PrintScreenキーの打鍵位置がおかしかったのを修正

v0.1.1 (v0.11)

2019/03/14

  • 手とキーボードの距離が調整できる処理を追加
  • キャラクターウィンドウとコントロールパネルの初期位置がずれやすくする処理を追加
  • デフォルトでフルスクリーンにならないようにする処理を追加

v0.1.0 (v0.1)

2019/03/13

  • BOOTHへ公開