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FAQ

起動直後にVMagicMirrorが停止する

v1.7.0およびv1.7.0aを使用している場合、VMagicMirrorの配置フォルダパスが全角文字を含んでいると起動時にクラッシュします。 この場合、代わりに修正版のv1.7.0bをご使用下さい。

上記以外の場合、設定ファイルが破損している可能性があります。

この場合、次の手順で設定を初期化します。

  1. コントロールパネルのホームタブで、右側にあるリセットボタンを押します。確認ダイアログが出るのでOKを押して設定をリセットします。
  2. 上記の方法で直らない場合、いったんVMagicMirrorを終了します。
  3. VMagicMirror.exeがあるフォルダ以下のConfigAppフォルダを開き、_autosaveという名前のファイルを削除します。その後、VMagicMirrorを再び起動します。

CPU負荷が高すぎる

配信タブおよび設定ウィンドウについて、以下の設定をカスタマイズします。

  • 配信タブ
    • 効果大: 顔トラッキングを無効化します。
    • 効果中: リップシンクを無効化します。
    • 効果中: 影、および風を無効化します。
    • 効果小: 使っていないデバイスを非表示にします。
  • 設定ウィンドウ
    • 効果中: エフェクトタブで、画質を低めにします。
    • 効果小: レイアウトタブで、ゲームパッドのキャプチャ、およびMIDIコントローラをVMagicMirrorで使用チェックをオフにします。
      • ただし、この方法でオフにしたデバイスは使用できません。
    • 効果小: エフェクトタブで、Bloom強さを0にします。

この設定後もCPU負荷が高い場合、モデルデータの構造が原因の可能性があるため、重すぎない公式モデル(ニコニ立体ちゃんなど)をロードしてパフォーマンスを比較してください。

視線トラッキングがうまく動かない

プレイしているソフトによっては仕様(※下部参照)となります。ご了承ください。

場合によっては見栄えが改善するカスタマイズとして、マウス追尾を無効化し、代わりに常に正面を見るようにした方が自然になるかもしれません。

※以下はこのトラブルの発生原因です。

一部のFPS等のゲームでは、ゲームの実行中つねにマウスをウィンドウ中央に寄せるプログラムが動作します。

このため物理的にマウスを動かしてもポインター位置が変わらず、キャラクターの首が動かない、という挙動になります。

有名なソフトでこの挙動がおきる例として、VRChatのデスクトップモードなどが該当します。

まばたきをトラッキングしない

設定ウィンドウのモーションタブで顔・表情のうち顔トラッキング中も自動でまばたきがオフになっていることを確認します。

メガネをかけている場合、外して試してみます。

また、カメラが顔全体の表情をはっきりと捉えられるよう、以下のことを確認してください。

  • カメラから丁度よい距離にいること
  • 髪が顔にかかりすぎていないこと
  • 部屋がじゅうぶん明るいこと
  • 首元がすっきりした服を着ていること
  • 口元が隠れすぎていないこと (マイクで一部が隠れる程度はOKです)

キャラをロードしたが、どこにも表示されない

ディスプレイの解像度や配置を変更するとキャラクターが表示されなくなることがあります。

以下の手順で、表示位置をリセットします。

  • コントロールパネル(※ホーム配信タブがある方のウィンドウ)をつかみ、スクリーンの左上あたりに移動します。
  • 設定ウィンドウを開いてウィンドウタブを表示し、キャラクター位置のリセットボタンを押します。
    • この時点でキャラクターが見えたら、Get Startedに沿ってキャラクターの位置や視点を調整します。
  • まだキャラクターが見えない場合、設定ウィンドウのウィンドウタブで背景を透過のチェックをオフにして、設定ウィンドウの横にキャラクターウィンドウが表示されるか確認します。
  • 設定ウィンドウのレイアウトタブでカメラの項目にある位置をリセットボタンを押して、視点をリセットします。
    • キャラクターが表示されるのを確認したら、Get Startedに沿ってキャラクターの位置や視点を調整します。

以上の手順で改善しない場合、起動直後にVMagicMirrorが停止するの方法をお試し下さい。

「VRMをロード」でキャラを選んでも何も動かない

セキュリティソフトが起動しているとコントロールパネル、キャラ表示ウィンドウの通信が失敗することがあります。

セキュリティソフトがインストールされ、動作している場合、無効にして動作するか確認してください。

事例として、COMODO Internet Securityの使用時にこの現象が起きることが報告されています。

影が綺麗に映らない

  • Unlit系シェーダーを使っているキャラの場合、映らないことがあります。
  • VRoidStudio製のモデルなどで、服のテクスチャを部分的に透過している場合、本来は透明な部分が半透明で描画されてしまう事があります。

上記以外のケースでは、起動時設定でクオリティを上げると解決する場合があります(ただしCPU負荷が上昇します)。設定ウィンドウのエフェクトタブで画質設定を確認して下さい。

ゲームパッドを抜いたらVMagicMirrorがクラッシュした

ゲームプレイ後にゲームパッド(ゲームコントローラー)のケーブルを抜くとVMagicMirrorがクラッシュすることがあります。

この症状が起きたあと、VMagicMirrorを再起動しても繰り返しクラッシュしてしまう事があります。その場合、PCを再起動してください。

顔トラッキングで首が回らない

この現象はVMagicMirrorの含むフォルダが日本語など、全角文字を含むパスのフォルダ以下に配置されていると発生します。

VMagicMirrorを一度終了したのち、VMagicMirrorのフォルダを丸ごと全角文字を含まないフォルダへ移動して、再度お試し下さい。

Windows 11で背景が透明にならない

Windows 11で背景が透明にならない場合、次節の背景を透明にしようとしたが、黒背景になってしまうの方法を確認して下さい。

OSをクリーンインストールに準ずる方法でインストールした場合や、NVIDIAのグラフィックボードのドライバの更新操作によっては、グラフィックの設定がリセットされている可能性があります。

またWindows 11に関してはマシン環境依存の問題も考えられるため、次節の方法を試みても背景が透過できない場合、製作者にご連絡下さい。

背景を透明にしようとしたが、黒背景になってしまう

この問題はNVIDIAコントロールパネルの設定によって発生することがあります。

VMagicMirrorを終了し、デスクトップ上で右クリックしてNVIDIAコントロールパネルを起動します。

3D設定 > 3D設定の管理> アンチエイリアシング - FXAAの項目を探し、設定をオフにします。

変更後、ふたたびVMagicMirrorを起動します。

ペンタブレットの動作をトラッキングしない事がある

ペンタブレット動作をトラッキングできないケースのいくつかは仕様です。

VMagicMirrorはマウス動作を監視することでペン入力を捕捉しています。そのため、マウス動作が検出できない場合はペン入力を検出できません。

トラッキングが出来ないケースの例は以下の通りです。

  • Wacom等のペンタブレットに対応した、一部のイラストレーションソフトの使用中
  • Power Pointなどの、Windows Ink機能での書き込みが可能なアプリケーションに対するスタイラスペンでの書き込み中