Change Log
English
v0.9.6
2020/01/13
- 追加: Word to Motion機能について、VRMの標準ブレンドシェイプ以外でも、キャラに登録されたブレンドシェイプクリップならば選択できるようになりました。
- 追加: MIDIコントローラによるモーション、および表情制御に対応しました。
- 変更: 顔トラッキング時、デフォルトではキャラクターが前後方向に移動しないようにしました。設定ウィンドウの
モーション
タブで顔・表情
の設定を変えると、従来どおり前後移動もするようになります。
- 変更: フリーレイアウトモードについて、非表示デバイスは編集対象から外すようにしました。
- 変更: 内部的にパフォーマンスをやや改善しました。
v0.9.5
2019/12/14
- 追加: ゲームパッドの表示
- 追加: キーボード、タッチパッド、ゲームパッドの位置を編集するモード
- 変更: タイピングとタッチパッドのモーションをやや変更
- 変更: ダイアログの表示をWindows標準ではない専用表示に変更
- 修正: v0.9.4でキーボード表示時の描画負荷が重かったのを対策
- 修正: URLをクリックしてもリンク先へ移動できていなかった不具合の修正
v0.9.4
2019/12/07
- 追加: カメラ視点のクイックセーブ/ロード
- 追加: 画像処理依存でないまばたき動作について、首振り、眼球運動、発話の切れ目で瞬きしやすくなる機能を追加
- 修正: キーボードが見える設定のときに下から覗き込んでも見えなかった問題の修正
- 変更: カメラトラッキング時のまばたきに関して「顔トラッキング中も自動でまばたき」のデフォルト値をオフ→オンに変更
- 変更: カメラトラッキング時の頭の動きをやや遅く変更。
- 変更: (内部的な変更)コンフィグGUIのフレームワークについて、ビルド方法を変更。この変更により、v0.9.3とは異なり、v0.9.4の設定アプリフォルダには
VMagicMirrorConfig.exe
を含む多数のファイルが配置されますが、基本的な機能はv0.9.3と共通です。
v0.9.3
2019/11/09
- 追加: 風の演出機能。(コントロールパネルの
配信
>表示
、詳細設定ウィンドウのエフェクト
>風
)
- 追加: 顔トラッキングで左右反転をオフにする機能(詳細設定ウィンドウの
モーション
>顔
以下)
- 追加: MODのロード機構
- 変更:
視線の動き
で「ユーザー」か「マウス」を選んだとき、キャラクターが背中を向けていても首の動きが破綻しにくくなるよう改善
- 変更: 詳細設定ウィンドウで、光や影の調整ができるタブの名称を”ライト”から”エフェクト”に変更
- 変更: (内部的な変更)コンフィグGUIのフレームワークを.NET Core 3.0に変更。この変更により、設定アプリフォルダには
VMagicMirrorConfig.exe
という単一のファイルが配置されるようになります。また、各バージョンで初回のみ起動がやや遅くなります。
v0.9.2
2019/10/26
- 追加: キーボードの数字キーでもWord to Motionのアイテムを実行できる機能を追加
- 変更: ゲームパッドを持っているときの動きを改善
- 修正: 起動直後の首と手の動きが不自然になりにくいよう対策
- 削除: ゲームパッドの表示/非表示の切り替え機能を削除(v0.9.0時点で何も表示しないようになっていたため)
v0.9.1
2019/10/14
- 追加: ゲームコントローラ入力でも表情/モーションを実行できる機能
- 追加: “Wort to Motion”で実行できる機能に「いいね」動作を追加
- 変更: プレゼンモード時のキーボード打鍵をすべて左手で打鍵したモーションにするよう変更
- 変更: プレゼンモード時の腕の伸び具合を自動調整するよう変更
- 変更: 手首がねじれにくいようにモーションを変更
- 変更: セキュリティソフトに危険なソフトと認識されにくいよう内部挙動を変更
v0.9.0
2019/09/29
- 追加: タイピングすると表情を切り替えられる”Word to Motion”機能
- 追加: スクリーンショットの撮影
- 追加: タイピングやマウスで手が動かなくなる直立モードのサポート
- 変更: ゲームコントローラ操作時の動きを、家庭用コントローラに近い見た目に変更
- 変更: 眼球の動かし方の修正 (微細な眼球運動の追加)
- 変更: 内部的なソースコードの改修
- 修正: EU圏のWindows OSでキャラが表示されなくなる不具合の修正
- 修正: 瞬きモーフが無いキャラで不自然な縦の眼球運動があった不具合の修正
v0.8.7
2019/08/04
- 追加: タイピング時にエフェクトが出せる機能
- 追加: 顔トラッキング中でも自動のまばたきを適用できる機能
- 変更: 顔トラッキング時の頭部について、左右に首を振る動きが反映されるよう変更
v0.8.6
2019/07/22
- 追加: プレゼンモード時に強調表示ポインターを表示
- 追加: 条件つきでキャラ全体を半透明化するモードを追加
- 修正: 特定のVRMモデルがv0.8.4およびv0.8.5で読み込みに失敗していたのを改善
v0.8.5
2019/06/15
- 追加: UIにアイコンを追加
- 修正: 設定ウィンドウが2つ以上表示できてしまう問題を修正
- 変更: CPU負荷を抑えるよう内部処理を改善
- 変更: 影の見栄えを改善したほか、クオリティ設定に応じて画質がきちんと上下するよう修正
- 変更: 顔トラッキング無効時の待機動作をやや大きめに変更
v0.8.4
2019/06/05
- 修正: テクスチャに透明部があると影の見栄えがおかしくなっていた問題を修正
- 変更: デフォルトのライト、影設定を変更
- 変更 (内部変更): UniVRMのバージョンをv0.53.0に引き上げ
v0.8.3
2019/06/02
- 追加: キャラ背後に影を表示
- 追加: ライトと影の向きについて、調整UIを追加(設定ウィンドウ > ライト)
- 変更: デフォルトのカメラFOVを60度から40度に縮小
- 変更: フリーカメラモードでカメラを回転するとき、なるべくキャラ中心に回転するような動かし方に変更
- 変更: 背景を透過した状態でキャラをドラッグするとき、完全に透明な部分は掴んでもドラッグしないよう修正
- 修正: VRMロード時のUIが崩れにくいよう対策
- 修正: 顔トラッキングを有効にして起動したとき、一度も顔検出していないと眉が下がり過ぎる問題を対策
v0.8.2(a)
2019/05/21
- 追加: コントロールパネルの右上に「マニュアルを開く」リンクを追加
- 変更: 顔トラッキングの有効時にFPSが下がりにくいよう内部的に変更
v0.8.2
2019/05/19
- 修正: v0.8.1で、Windows再起動などの後にキャラ位置がおかしくなる事があった問題を修正
- 修正: “g”と”h”など、左手と右手が近づく位置のキーを入力すると手が被ってしまっていた問題を修正
- 追加: カメラのFOV(視野角)が変更できる機能(設定ウィンドウ > レイアウト > カメラ)
- 変更: 顔トラッキングが軽量化するよう内部処理を変更
- 変更: 顔トラッキング中に薄めになったら目を閉じるよう挙動を変更
- 変更: プレゼンモード時に以前より指先とマウスポインタ位置が近づくよう挙動を変更
- 変更: マウスパッドを常時非表示になるよう変更(キーボードの右端と重複しているため)
v0.8.1
2019/05/12
- 「キャラの体格で補正」ボタンを追加
- キャラクターウィンドウの解像度ダイアログを廃止するかわり、ウィンドウが透明でなければ直接つかんでリサイズできるよう変更
- 眉毛の動かし方を調整する機能を追加
- VRoid Studio製モデルとAlicia Solidでは自動調整するよう機能を追加
- Windowsのスタート時に自動で立ち上がる機能を追加
- 旧バージョンからの設定引き継ぎ機能を追加(※v0.8.0以降の設定のみ引継ぎ可能)
- リップシンクを無効化すると口が開きっぱなしになる不具合を修正
v0.8.0
2019/05/04
- 顔トラッキング機能を追加
- マニュアルを全面刷新
- GUIのレイアウトを全体に見直し、コントロールパネルと設定ウィンドウを分割
- VRoidStudio 0.6.3以降の出力モデルでのみ眉毛が動く機能を追加
v0.1.6a (v0.16a)
2019/04/28
- v0.1.6で手首の角度が大幅にずれる不具合があったのを修正
v0.1.6 (v0.16)
2019/04/27
- フリーカメラモードを追加
- プレゼンモード(マウス位置を指さす機能)を追加
- キャラクターの脇をしめる機能を追加
v0.1.5 (v0.15)
2019/04/20
- リップシンクで使うマイクを可変にする機能を追加
- キャラクターウィンドウを閉じたときにコントロールパネルも閉じる機能を追加
- 一部のVRMでリップシンクとタイピング時の指が動かなかった問題を修正
v0.1.4 (v0.14)
2019/03/29
v0.1.3 (v0.13)
2019/03/22
- リップシンク機能を追加
- UIの日/英切り替えをサポート
v0.1.2 (v0.12)
2019/03/17
- キャラクターウィンドウの表示位置を記憶する機能を追加
- キャラクターの肘や肩が大きくねじれる事がある問題を修正
- PrintScreenキーの打鍵位置がおかしかったのを修正
v0.1.1 (v0.11)
2019/03/14
- 手とキーボードの距離が調整できる処理を追加
- キャラクターウィンドウとコントロールパネルの初期位置がずれやすくする処理を追加
- デフォルトでフルスクリーンにならないようにする処理を追加
v0.1.0 (v0.1)
2019/03/13
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